日本医療安全推進学会 酒井亮二理事長の抱負
本学会は22年10月に設立され、四栁宏初代理事長の任期2年を経て、次の2年間を私が新理事長に就任する事になりました。
さて、医療安全にはヒューマンエラーによる医療事故のみならず、患者中心の医療、医療者安全(workforce safety)、コミュニケーション・エラー、倫理・モラル問題、食事の安全、全職員による整理整頓運動、災害時の医療機関の安全、感染症に対する全国安全情報システム、不安全行動など多数の諸問題が存在します。従って、医療安全部門の取り組みはもとより、医療機関内の様々な安全問題を病院長を含む医療機関の全部門で取り組み、医療機関全体の安全を推進するよう努力してまいります。
皆様の自由闊達な学術討論にお役に立てれば幸いです。
さて、医療安全にはヒューマンエラーによる医療事故のみならず、患者中心の医療、医療者安全(workforce safety)、コミュニケーション・エラー、倫理・モラル問題、食事の安全、全職員による整理整頓運動、災害時の医療機関の安全、感染症に対する全国安全情報システム、不安全行動など多数の諸問題が存在します。従って、医療安全部門の取り組みはもとより、医療機関内の様々な安全問題を病院長を含む医療機関の全部門で取り組み、医療機関全体の安全を推進するよう努力してまいります。
皆様の自由闊達な学術討論にお役に立てれば幸いです。