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情報管理指針

(目的)

研究などに関する様々なデータの保管・管理に関して情報保護を展開する。これによって、機構での研究活動などを安全・安心に展開できる環境とする。



(運用方法)

情報保護のために情報管理室を常設する。情報管理室は、経営戦略本部が策定する活動方針に従ってそのミッションを担当する。



(ポリシー)

研究データ、会計データ、電子メールなど高度な機密保持を必要とする機密資料を機構内部において取り扱う場合、以下の方針で対処する。
1. 関係者は機構で検討されている研究情報に関しては、外部に切口外してはならない。違反者は違反金を課し、除籍/退職などの処分にする。
2. すべての内部資料を印字コピー/電磁気的複写/撮影/を撮って、持ちある事を禁止する。機構内部資料の写真撮影が必要な場合は。その旨を所属長に許可を受け、利用後ただちに廃却する。
3. インターネットでの情報保護
 1) 固定式 IP アドレスを使用しない。
 2) すべての PC にウィルスソフトを導入する。
 3) 電子データの保存は外部部クラウドを使用しない。
 4) 研究用データを取り扱う際には、「インターネットに接続していないスタンドアロン型 PC でのみで作業をする。
 5) 外部への研究情報公開の際には、メール配信ではなく、紙媒体で郵送する方式で行う。
 6) ネット経由でデータを収集した際には、スタンドアロン PC にコビーして、ネットに接続している PC から削除する。
 6) 使用するネットは最高レベルの認証システムを採用する。
 8) その他、必要に応じて機密対策をとる。


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