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臨床技術安全教育セミナー2021 ― 医療安全における臨床技術の現状と課題 － 会期 2021年12月16日(木) ～ 17日(金) 会場 インターネット講演会 主催 医療安全推進機構 後援 国際医療リスクマネージメント学会 |
プログラム
趣旨: 本教育プログラムは、高度な医療安全活動を構築するための最新の資料を与えるもので、内容は毎年新しい話題を取り上げています。本プログラムは2日間参加申し込みのみを受け付けます。
参加者には受講証明書を発行いたします。
受講対象者: 医療施設経営者、専任医療安全管理者、専従医療安全管理者、医薬品安全管理者、歯科医療安全管理者、臨床リスクマネージャー、医療機器安全管理者、医師、歯科医師、看護師、薬剤師、臨床工学技士、放射線技師、臨床検査技師、医療事務関係者、医療産業界関係者、その他の医療従事者。
(第1日目) 2021年12月16日(木) 午前9時30分～午後5時
--- ヒューマンファクターズからみた医療安全の課題 ---
接続開始 8:30
9:25-9:30 (開会) 酒井亮二 (MSPO理事長)
9：30～10：20 (講演) ヒューマンファクターズからみた心臓外科安全の現状と課題
許 俊英 (東京都健康長寿医療センター・センター長、
元東大病院重症心不全治療開発講座教授)
10:30～12：00 (講演) 人の認知とヒューマンエラー
12：00～13：00 昼休憩
13：00～14：20 (講演) 医療事故の物的要因について
筧 淳夫 （工学院大学建築学部・教授）
14：30～15：50 (講演) 医療療安全におけるヒューマンファクターの現状と課題
福田 幾夫 (大阪大学重症下肢虚血治療学講座招聘教授)
16：00～17:00 (講演) ヒューマンファクターズからみた医療機器安全の現状と課題
田仲 浩平 (東京工科大学臨床工学教授)
17:00 第1日目閉会
(第2日目)
2021年12月17日(金) 午前9時～午後5時30分
--- 医療情報からみた医療安全の課題 ---
入室開始 午前8時30分
9:00-12:00 (シンポジウム Ⅰ) 新型コロナウィルスパンデミックから見た医療情報の現状と課題
(座長) 四栁 宏 (東大)、 河内 正治 (帝京大)
四栁 宏
(東大医科研付属病院長、日本感染症学会理事長)
河内 正治 (帝京大学教授、安全管理部部長、国際感染症・危機管理学講座教授)
辻本 広紀 (防衛医科大学医療安全・感染対策部教授)
栗原 慎太郎 (長崎大学附属病院医療安全管理部長、専任教授。元感染症内科)
手塚 則明 (東北医科薬科大学医療安全管理部部長)
12：00～13：00 昼休憩
13:00
– 14:50 (シンポジウム
Ⅱ) 医療事故における情報問題とは何か
(座長) 鳥谷部 真一 (新潟大学)
シンポジスト
鳥谷部 真一 (新潟大学医歯学総合病院医療安全管理部長／副病院長、新潟大学危機管理本部危機管理) 診療情報漏洩と防止対策 20分
辰元 宗人 (獨協医科大学病院医療安全推進センター教授)
近本 亮 (熊本大学病院医療の質・安全管理部教授)
新村 美佐香 (横浜病院グルーブ医療安全推進部部長、菊名記念病院医療安全管理室室長)
三上 久美子 (横浜市立みなと赤十字病院医療安全推進室医療安全管理者)
総合討論 15分
16：00～17:30 (講演) 医薬品情報のあり方 ---- 患者、家族の立場から
勝村 久司 (患者の立場で医療安全を考える連絡協議会世話人)
17:30 全体閉会
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